講演会の報告

6.7 中東情勢オンライン講演会(鈴木啓之 東京大学大学院特任准教授「ガザ情勢が示唆する中東和平の行方」)

  • 講演会の報告
  • 公開日:2024/06/10

6.7 中東情勢オンライン講演会(鈴木啓之 東京大学大学院特任准教授「ガザ情勢が示唆する中東和平の行方」)

 2024年6月7日(金)、鈴木 啓之 東京大学大学院総合文化研究科スルタン・カブース・グローバル中東研究寄付講座特任准教授による中東情勢オンライン講演会を開催しました。

 

講師:鈴木 啓之(東京大学大学院総合文化研究科スルタン・カブース・グローバル中東研究寄付講座特任准教授)

演題:「ガザ情勢が示唆する中東和平の行方:イスラエルの対ガザ政策の変遷・1956~2024年」

 

 

 

(講演会はオフレコで行われた)

 

 

講師より、ガザの歴史やガザ停戦案をめぐる動向、ガザの「戦後」の見通しについて説明がなされた。質疑では、イスラエル軍の動向や、ガザ住民退避に関するエジプトの対応、ガザ情勢が西岸地区に及ぼす影響等に関して、多数の質問が出た。

 

(※講演内容は講師の個人的見解であり、講師の所属先の立場や見解、認識を代表するものではありません)

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