機関誌『中東研究』

『中東研究』ご案内

『中東研究』は昭和33年9月に創刊され、中東に関する研究論文、時事解説、資料等を掲載する日本で唯一の中東総合雑誌です。

  1. 『中東研究』は年3回の発行となります(5月末日、9月末日、1月末日発行予定)。
  2. 従来のVol.IV(データ編)は、2010年度より『別冊・中東研究 データ編』、2013年度より『別冊・中東研究 :中東各国動向』となります。『別冊・中東研究 データ編』及び『別冊・中東研究:中東各国動向』は、電子版(デジタル版)でのご提供となり、従来の冊子版(紙版)は廃止されます。Fujisan.co.jpよりデジタル雑誌版を、中東調査会よりPDF版を販売致しております。
発行
年度
主な内容号数Vol.頁数定価
(税別)
2014 別冊・中東研究:中東各国動向(2014) 1129 2,000円
2014 【特集:誰が「イスラーム国」を育てたのか】 外国人戦闘員潜入のシステム、トルコ、リビア、フランス、スウェーデン、チェチェン、大使の見たままに(ヨルダン、サウジアラビア、バーレーン、アルジェリア)、焦点:中東における政治変動とイスラーム主義(ハマースとガザ戦争)、中東の経済・ビジネス・エネルギー(イラン) 522 105 2,000円
2014 【特集:選挙と民主化の逆行】 アルジェリア、シリア、イラク、アフガニスタン、エジプト、焦点: 湾岸産油国の統治体制と社会(エスノクラシー)、 中東における政治変動とイスラーム主義(ギュレン運動)、 書評 521 97 2,000円
2014 【特集:米国の中東政策・中東経済の新潮流】 大使の見たままに(イラク)、焦点:  中東における政治変動とイスラーム主義(サウジ)、最近の動向(ロシア)、 書評 520 86 2,000円


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