機関誌『中東研究』

『中東研究』ご案内

『中東研究』は昭和33年9月に創刊され、中東に関する研究論文、時事解説、資料等を掲載する日本で唯一の中東総合雑誌です。

  1. 『中東研究』は年3回の発行となります(5月末日、9月末日、1月末日発行予定)。
  2. 従来のVol.IV(データ編)は、2010年度より『別冊・中東研究 データ編』、2013年度より『別冊・中東研究 :中東各国動向』となります。『別冊・中東研究 データ編』及び『別冊・中東研究:中東各国動向』は、電子版(デジタル版)でのご提供となり、従来の冊子版(紙版)は廃止されます。Fujisan.co.jpよりデジタル雑誌版を、中東調査会よりPDF版を販売致しております。
発行
年度
主な内容号数Vol.頁数定価
(税別)
2016 ■別冊・中東研究:中東各国動向(2016) 1年間の中東各国動向をまとめた『日誌データ編』に加えて、重要なニュースをピックアップして解説した「かわら版」を収録しています。また、特別書き下ろしとして、「イスラーム過激派特殊用語の単語帳」、「肉の宗派主義:レバノン食文化における宗派主義考察」の二本を掲載! 872 2,000円
2016 【特集:移動する中東】 在日ムスリム移民・難民、ヨーロッパのアラブ系移民・難民市民権問題、トルコの難民政策、リビアの沿岸管理政策、【焦点:中東の経済・ビジネス・エネルギー】湾岸諸国におけるイスラーム金融の法制度、【最近の動向】ロシアの中東軍事政策、チュニジアの男女平等運動、商標とアラビア語、【書評】 528 102 2,000円
2016 【特集:オバマ政権8年間の総決算:米国の中東政策】 中東政策全般、イラク、アフガニスタン、中東和平、シリア、湾岸、【最近の動向】シリア世論調査、パレスチナの国家性、【書評】 527 110 2,000円
2016 【特集:部族と中東政治】 イラク、ヨルダン、イエメン、シリア、モロッコ、【焦点】サウジアラビアの経済・財政改革、【最近の動向】アルジェリアの権力闘争、イラン外交、【大使の見たままに】オマーン、【書評】 526 110 2,000円


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