機関誌『中東研究』

『中東研究』ご案内

『中東研究』は昭和33年9月に創刊され、中東に関する研究論文、時事解説、資料等を掲載する日本で唯一の中東総合雑誌です。

  1. 『中東研究』は年3回の発行となります(5月末日、9月末日、1月末日発行予定)。
  2. 従来のVol.IV(データ編)は、2010年度より『別冊・中東研究 データ編』、2013年度より『別冊・中東研究 :中東各国動向』となります。『別冊・中東研究 データ編』及び『別冊・中東研究:中東各国動向』は、電子版(デジタル版)でのご提供となり、従来の冊子版(紙版)は廃止されます。Fujisan.co.jpよりデジタル雑誌版を、中東調査会よりPDF版を販売致しております。
発行
年度
主な内容号数Vol.頁数定価
(税別)
2017 ■別冊・中東研究:中東各国動向(2017) 1年間の中東各国動向をまとめた『日誌データ編』に加えて、重要なニュースをピックアップして解説した「かわら版」を収録しています。 936 2,000円
2017 【特集:ペルシア湾岸地域を取り巻く国際情勢と海洋の安全保障】 ポスト米国の中東地域秩序、ロシアの中東関与、ミサイル防衛技術と米国、中国の中東政策、中国海軍とグワダル港、トルコ・カタル関係、エジプト外交と湾岸情勢、サウジ海軍増強計画、【最近の動向】ギュレン運動、【大使の見たままに】イエメン、【書評】 531 146 2,000円
2017 【特集:中東の権力者:大統領、親政権民兵、ビジネス・エリート、宗教界】 トルコのエルドアン大統領、シリアの親政権民兵、UAEのビジネス・エリート、サウジアラビアの宗教界、イランの宗教界と政治家、【最近の動向】カタル外交危機とメディア、スーダンの対湾岸外交、【大使の見たままに】モロッコ、【書評】 530 118 2,000円
2017 【特集:中東の持続可能性】 湾岸産油国の経済改革、エジプトの食料安全保障、中東諸国での原子力発電の導入、国際ダム建設を巡るエジプトとエチオピアの対立、【最近の動向】トランプ政権の中東観、2015年以降のトルコ内政・外交、【大使の見たままに】カタール、【書評】 529 100 2,000円


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